これはなんもかんもが終わってバンバンザイハッピーエンドでついでにあゆりおなカプワールドだと思いねぇ。





全てが終わりを告げて、何もかもが片付いたとある昼下がり。



>生徒指導室

「竹内、お前なんでここに呼ばれたかわかってるか?」

それまでの反動からか、日がな一日ぽやぽやとまったりオーラを出しまくりの竹内理緒は担任の教師に呼び出しを食らっていた。

「はぁ、それが全然です」

「……まあいい、理由だがな、結論から言えばお前、留年決定だから」

――ピシッ

理緒、フリーズ

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えっと、オチは?」

「……いや、オチとか無いし。それに、もう決定事項だから」

こうして理緒ちゃんは愛する歩くんと同学年になりましたとさ。

ちゃんちゃん♪





終わり

















……とかやったら怒る? ゴホン。

さて、バカ作者の戯言は置いといて。

「あの……」

「ん、どうした?」

「理由、聞いても良いですか?」

「なんのだ?」

「あの……留年の」

「ほう、聞きたいか?」

「ま、まあ(汗)」

「それはだな、お前休みすぎだ! 大体何回入院したら気が済むんだ、あぁん?!

 それとテスト受けた記憶あるか? 無いだろ! それで進級しようなんざぁお天道様が許しても文部省と学校が許さんわ!!」

「はうぅぅぅ」

素敵にまるやチックオーラ噴出しつつナイススマイルで告げた担任に対して逃げ腰の理緒さん。

ま、そんな理由でサクッと留年が決定し、落ち込んでいたかに見えた理緒だが。

この時、口元だけを歪めて――ニヤリ――と笑ったのを誰か見ていれば(担任しか居ないだろ、なんて突っ込みはノーサンクス)先生にこう進言しただろう

『無様ね』と。(違)






蛇足的後書

つー事で(何がよ?)実験的に書いてみたSSS(しょーとさいどすとーりー)ですが如何でしたか?
痛っ!? 石投げ反対!
訳分からないのは理解してますからモノ投げないで!?
今後もこんな訳わからん単発書いては載せようかな? と。
痛っ! だ、だから鉛玉はぶち込まないでぇぇぇぇ!!

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