〜〜蝶・電波〜〜
-+-+-よこしまくんのしゅぎょうせいかつ-+-+-
☆★☆★パピたんと一緒☆★☆★
横島が修行の為、妙神山に住み着いて約半月が経過したとある日の事、横島はいつもの如くパピリオに振り回されていた。
>(ある意味)修行開始
「ヨコチマ! 今日もワタチで遊ぶでちゅ!!」
「ちょっと待てぇぇ! 『で』って何だ?! 『で』ってぇ!!
しかも『今日も』ってナニ?!」
「むぅ、ガタガタと……しょうがないでちゅね。じゃあ、ゲームするでちゅ」
「何がしょうが無いのかはスルーしといて、ゲームなら良いぞ」
と、パピリオが持ってきたゲームを見たら
「再び待てい、なんでエロゲだ?! しかも炉利系!! つーかどっから持ってきた?!」
「猿の部屋に有ったでちゅ」
「こぉんのぉ、エテ公ォォォ!!!」
マッハでハヌマンを探しだし、都合良く一緒に居た小竜姫とタッグを組んで説教&お仕置きをかましたのは作者と君との秘密だ(爆)
>(ある意味)苦行開始
横島が部屋でまったりとしていると
「ヨコチマ! 一緒にお風呂に入るでちゅ」
パピリオ乱入。
「……小竜姫様と入りなさい」
色んな意味でかなり疲れた顔で横島は拒否した、が
「小竜姫は今忙しくて手が放せないそうでちゅ」
先手を打たれて失敗、しかしここで諦めたら外道一直線な為頑張ってみる。
「じゃあ一人で入りなさい」
「ガタガタうるさいでちゅ! 漢は黙ってつるペタ街道まっしぐら!!」
「意味がわから〜〜ん!!!」
ズルズルと 襟首掴まれて いざ往かん桃源郷(by未だお花畑に逝ってる岩から生まれたお猿さん)
カポーン?
「うっうっ……俺のバカァ、結局入っとるやんけ」
「嬉泣きでちゅか?」
「アホ言うなぁぁ!! 凸も凹も無いのと入って嬉しいわけあるかぁ!!!」
「むっ、失礼でちゅね。凸はまだでちゅけど凹はありまちゅ」
「嘘こけぇ! どこが凹んどるか!?」
横島がそう言ってムッとしたパピリオだが次の瞬間ニヤリ、とし……ハラリ、と落ちる湯浴み着。そして自身の一部を指刺して
「ココでちゅ」
「グハァッ!?」
横島、その後外道寸前でギリギリ性姦生還に性交成功。
>夕飯時
今日は小竜姫が珍しく天界に赴いており横島とパピリオの二人だけの食事となった。
(ちなみに猿は未だお仕置きが効いており三途の川を彷徨いている)
食事事態は小竜姫が作り置きしておいた物を暖めなおして盛り付けるだけなのでパピリオが
『それぐらいパピにお任せでちゅ!』
と、ぺったん胸を張って言ったので任せた横島だが、すぐ後に後悔する。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
暇だったので何か手伝う事が無いかとキッチンに顔を出した横島だが、微妙な笑顔で絶句した。
何故か素っ裸のパピリオが横たわって自分の体の上に料理を盛り付けている、しかもきわどいポイントにばかり。
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
二人とも笑顔だ、ただし
パピリオは顔にでっかいマンガ汗を
横島は頭に特大の井桁を
この直後の事は作者の力量では描写できないので割愛させていただく。
>就寝前
今日もいつものように問題無く一日を終え床に着こうとして布団に入った瞬間!
「……なんでいるかな? 二人とも」
そこにはTシャツだけのパピリオとYシャツのみの小竜姫がニンマリと笑って潜り込んでいたのだ。
「今日はヨコチマがなぁんにもシてくれなかったので欲求不満でちゅから……」
「私は、パピリオに便乗して……」
「「就寝前の運動に来たでちゅ(来ました)」」
ゴクリ、と誰かの喉が鳴る音がする。
そして……
>翌朝
「あぁあぁぁうぁぁあぁぅぅぅうぁぁあぁぁ……」
色々と後悔してるおバカさんが居たとか居ないとか。
終わり
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